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足関節捻挫について

2026年01月17日

病態

最も多いスポーツ外傷で、全外傷の25.4%(骨折なしのケース)を占めます。

救急病院に行く頻度は、人口10,000人あたり70人です。足首を内反+底屈させて外側を受傷するケースが全体の85%を占め、そのうち80%は前距腓靭帯、20%は踵腓靭帯の損傷です。

足首の捻挫は再発率が高く、合併症が早期のスポーツ復帰を妨げます。また、足首捻挫の後遺症として慢性足関節不安定症(Chronic Ankle Instability; CAI)が長期的なパフォーマンス低下の原因となり、約40%の患者が足関節不安定症を発症します。

 

  • 受傷時に損傷する組織
    • 前距腓靭帯(Anteriortalofibular ligament ; ATFL)
    • 後距腓靭帯(Posteriortalofibular ligament ; PTFL)
    • 踵腓靭帯(Calcaneofibular ligament ; CFL)
    • 前脛腓靭帯(Anterior inferior tibiofibular ligament:AITFL)

  • 長・短腓骨筋腱,二分靭帯などの足関節外側に位置する組織が代表的である。
  • 再発率は2週間から8年以内に3-34%と報告がある。
  • 患者の約50%は医療機関を受診しないと推測されており、実際の受傷率はデータで報告されているものよりも、さらに高いと考えられる。

 

 

発生機序

  • 足関節底屈位もしくは背屈位での内がえし(内反)および内旋強制によって生じる。
  • ジャンプ着地時(特に相手の足の上に着地時)足関節の急な内反、内旋を伴う急速な切り返しや、接触や転倒により生じる。

 

  • 急性期:受傷直後の炎症が治るまでの期間(受傷後72時間)
    • 腫れ、内出血
    • 前距腓靭帯や踵腓靭帯の圧痛
    • 足関節内反時に痛み
    • 足関節の可動域制限
    • 荷重時の足関節不安定性および恐怖感

 

  • 回復期:急性期の炎症反応が落ち着いた状態

 

 

重症度分類

American Medical Associationに基づく分類

Grade 1 

  • 小範囲の線維の損傷で不安定性を認めないもの
  • 最小限の損傷。触診時に痛みが出るが、不安定性はみられない。

Grade 2

  • 軽・中等度の不安定性を認めるが完全断裂には至らないもの
  • エンドフィールはあるが緩みあり

Grade 3

  • 靭帯の完全断裂
  • 強い痛みと機能的障害がみられる

 

リスク因子

  • サッカーにおいて足関節外傷の発生率は 11 ~ 31%である。そのうち足関節捻挫の発生頻度は 60 ~ 70%と他の競技と比べて高いと報告されている。
  • 足関節不安定症(Foot Ankle Instability) の原因は、靭帯損傷などの静的安定機構の破綻ではなく、靭帯や関節包に分布する神経終末であるメカノレセプターが損傷されることにより固有感覚が障害を受け、神経―筋のコントロール不全が生じることが原因といわれている。
  • 14-24歳の男性、30歳以上の女性に多い 
  • 女性の方が慢性不安定になりやすい(リスク比1.25) 

 

  • 49.3%はスポーツ活動中に起きる
    • バスケットボール (41.1%)、アメリカンフットボール (9.3%)、サッカー (7.9%)
  • 足関節捻挫の既往:リスク比2.14
  • 足関節背屈制限 
  • 固有感覚の低下 
  • 受傷後バランストレーニングをしていない

 

エビデンスでは以上のようにありますが、当院では経験上Grade 2から靭帯の瘢痕化を目的としてギブス固定を強く勧めます。

なぜならば中途半端な固定だと靭帯が伸びたまま瘢痕化して関節が緩くなってしまいます。こうなると手術する以外一生治りません。骨が折れていないからといって、甘くみない方が良いです。

当院では徒手検査と、エコー検査で患部の状態を確認していきます。必要であれば専門医に対診もしていきます。

安心してご相談ください!

 

参考文献

  1. 小林匠. “足関節捻挫の病態と治療.” 日本アスレティックトレーニング学会誌 3.2 (2018): 117-126.
  2. Malliaropoulos, Nikolaos, et al. “Acute lateral ankle sprains in track and field athletes: an expanded classification.” Foot and ankle clinics 11.3 (2006): 497-507.
  3. Delahunt, Eamonn, et al. “Clinical assessment of acute lateral ankle sprain injuries (ROAST): 2019 consensus statement and recommendations of the International Ankle Consortium.” British journal of sports medicine 52.20 (2018): 1304-1310.
  4. van Rijn, Rogier M., et al. “What is the clinical course of acute ankle sprains? A systematic literature review.” The American journal of medicine 121.4 (2008): 324-331.
  5. Woods, Carol, et al. “The Football Association Medical Research Programme: an audit of injuries in professional football: an analysis of ankle sprains.” British journal of sports medicine 37.3 (2003): 233-238.
  6. Vuurberg, Gwendolyn, et al. “Diagnosis, treatment and prevention of ankle sprains: update of an evidence-based clinical guideline.” British journal of sports medicine 52.15 (2018): 956-956.
  7. Karlsson, J., and L. Peterson. “Evaluation of ankle joint function: the use of a scoring scale.” The foot 1.1 (1991): 15-19.
  8. Esterson, Perry S. “Measurement of ankle joint swelling using a figure of 8.” Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy 1.1 (1979): 51-52.
  9. Croy, Theodore, et al. “Anterior talocrural joint laxity: diagnostic accuracy of the anterior drawer test of the ankle.” journal of orthopaedic & sports physical therapy 43.12 (2013): 911-919.
  10. Ko, Jupil, Adam B. Rosen, and Cathleen N. Brown. “Functional performance tests identify lateral ankle sprain risk: a prospective pilot study in adolescent soccer players.” Scandinavian journal of medicine & science in sports 28.12 (2018): 2611-2616.
  11. Gribble, Phillip A., et al. “Prediction of lateral ankle sprains in football players based on clinical tests and body mass index.” The American journal of sports medicine 44.2 (2016): 460-467.
  12. Konradsen, Lars, Susanne Olesen, and Henrik M. Hansen. “Ankle sensorimotor control and eversion strength after acute ankle inversion injuries.” The American Journal of Sports Medicine 26.1 (1998): 72-77.
  13. Aiken, Alice B., et al. “Short-term natural recovery of ankle sprains following discharge from emergency departments.” journal of orthopaedic & sports physical therapy 38.9 (2008): 566-571.
  14. McGuine, Timothy A., and James S. Keene. “The effect of a balance training program on the risk of ankle sprains in high school athletes.” The American journal of sports medicine 34.7 (2006): 1103-1111.
  15. Shell, Ian G., et al. “Decision rules for the use of radiography in acute ankle injuries: refinement and prospective validation.” Jama 269.9 (1993): 1127-1132. 
  16. Polzer, Hans, et al. “Diagnosis and treatment of acute ankle injuries: development of an evidence-based algorithm.” Orthopedic reviews 4.1 (2012).
  17. 豊岡毅, et al. “足関節捻挫に対する画像検査の活用.” 理学療法学 41.8 (2014): 600-606.
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  19. Vuurberg, Gwendolyn, et al. “Diagnosis, treatment and prevention of ankle sprains: update of an evidence-based clinical guideline.” British journal of sports medicine 52.15 (2018): 956-956.
  20. Green, Toni, et al. “A randomized controlled trial of a passive accessory joint mobilization on acute ankle inversion sprains.” Physical therapy 81.4 (2001): 984-994.
  21. Cain, M. Spencer, et al. “Four-week ankle-rehabilitation programs in adolescent athletes with chronic ankle instability.” Journal of athletic training 55.8 (2020): 801-810.
  22. Kaminski, T. W., et al. “Effect of strength and proprioception training on eversion to inversion strength ratios in subjects with unilateral functional ankle instability.” British journal of sports medicine 37.5 (2003): 410-415.
  23. Mattacola, Carl G., and Maureen K. Dwyer. “Rehabilitation of the ankle after acute sprain or chronic instability.” Journal of athletic training 37.4 (2002): 413.
  24. Labovitz, J. M., et al. “Magnetic resonance imaging of ankle ligament injuries correlated with time.” Journal of the American Podiatric Medical Association 88.8 (1998): 387-393.
  25. Hubbard, Tricia J., and Charlie A. Hicks-Little. “Ankle ligament healing after an acute ankle sprain: an evidence-based approach.” Journal of athletic training 43.5 (2008): 523-529.

年末年始のお休み、急なケガ、もしもの交通事故の対応について

2025年12月29日

📢【年末年始の休診日のお知らせ】✨📢

いつも坂本接骨院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の診療時間、休診日についてご案内いたします。

📅年末診療時間
12月29日(月)午前8:00〜12:00 午後14:45〜18:00(午後は完全予約制)
12月30日(火)午前午前8:00〜12:00(完全予約制)

📅 年末年始休診期間
12月30日(火)午後〜1月4日(日)

年内最終診療日は 12月30日(火)午前のみ診療
年始は 1月5日(月)より通常通り診療 いたします。

お休み中急な怪我、交通事故などの場合、緊急電話に連絡下さい
📱緊急電話番号080ー1310ー5000(1月1日〜1月3日まで院長が焼津に不在の為緊急施術はできませんが相談は出来ますので連絡下さい)

スッタッフ不在の場合もあります。必ず連絡下さい。

休診期間中はご不便をおかけいたします(sad Moon)
本年もたくさんのご来院ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください🎍✨

 

交通事故について】

年末年始この時期は、
・日没が早く視界が悪い🌙
・雨や冷えで路面が滑りやすい☔
・お出かけや帰省でで交通量が増える🚗
と、事故が起こりやすい条件が重なります。

もし事故に遭ってしまい、
「痛みは軽いから大丈夫」
「忙しいから様子を見よう」
と思っている方は要注意です⚠️
むち打ちなどの症状は、数日後に強く出ることがとても多いのが特徴です。

坂本接骨院では
✅ 交通事故後の専門的なケア
✅ 保険手続きや通院の相談
✅ 仕事・家事と両立しやすい通院サポート
を行っています。

 

 

☺️大切な家族との年末年始の時間を痛み、不安で台無しにしないために。
事故後はできるだけ早く、私たちにご相談ください。
LINEからのご相談もOKです📱

体重が減りにくい大人達へ

2025年12月16日

こんにちは😃

坂本接骨院鍼灸院の坂本です!

本日は「体重が減りにくい大人達へ」となっています。

年末年始食事の摂取量が増えて体重が増える方が多いと思います・・・・

自分もそうです😆

中年期のダイエットは若い時と同じような感覚では、良い結果にはつながりません💦またやり方を間違えれば筋肉量も落ち代謝が低下してしまいます。要点をしっかり押さえ取り組むことが大切です!!

年を取るとなんで痩せないの?

運動の際にエネルギーとなる栄養素は2つ有ります。糖分と脂肪です。糖分は燃えやすいですがパワーが少ない。脂肪は燃えにくいですがパワーが大きい。糖分と脂肪で燃えにくさはどれだけ違うかと言うと約13倍です。

脂肪を燃やすには多くの栄養素を使います。その栄養素が足りないことで、脂肪が燃えない体質になってしまいます。

わかりやすく言うと糖質が紙で脂肪が炭です。

・紙はすぐに火がつくが、燃え尽きるのが早い

・炭は燃やすには着火剤が必要で燃えた際のパワーは大きい

脂肪を燃やす為の“着火剤”こそ不足している栄養素

脂肪を燃やす為の“着火剤”はタンパク質を基盤に鉄分、ビタミンC・E・Bなどの栄養素が不足することで《痩せにくい身体》になってしまいます。着火剤は年齢と共に作られなくなるので、プラスで補って行く以外に手段はありません。着火剤の栄養不足はどんどん積み重なり《痩せにくい身体》を作ります。《痩せにくい身体》は身体の代謝が悪いわけですから、当然疲れも蓄積します。この悪循環で体のサビ・老い・劣化が進み後戻りできない体になってしまうのです。

 

体質を変えるには【栄養摂取を2つに分ける】事が大切

体質改善には2種類の栄養摂取を使い分ける事が大切です。

①食事による栄養摂取

食事で摂取したいのは食物繊維です。ご飯やパンなどの主食は量を極力減らし、キノコやこんにゃく、野菜をお腹6分目で食べる事が大切です。

②サプリメントを活用し“着火剤”を補う

意外かもしれませんが大人の場合、バランスの良い栄養状態にするにはサプリメントが必要です。着火剤を補う栄養素を食品だけで摂ろうとするとカロリーや塩分、脂質が過剰になります。定期的に激しい運動を行っていない限り、食品だけで必要量を満たす事自体が無理が出てしまいます。

【プロテイン+ヘム鉄+ビタミンC・ビタミンB・ビタミンE】を食事の補助で摂取しましょう!プロテインはタンパク質摂取において最も体に負担が少なく、かつ低カロリーです。毎食主食がわりに摂取することが理想です!

 

まとめ

①食物繊維は食事から

②タンパク質+ヘム鉄・ビタミンはサプリメントで

どんなに身体の栄養を整えても、お菓子などで糖分やカロリーを取り過ぎれば体重は整いません。体が硬い、体が冷えるこの2つは脂肪燃焼に強烈なブレーキをかけてしまいます。この2点にもご注意下さい。ダイエットを成功させるには、定期的な施術、運動療法、カウンセリングを受ける事も重要です。モチベーションの継続に差が出ます!!

 

 

【啓蒙活動】肘肩検診andトレーニング

2025年12月7日

昨日も、六合(ろくごう)野球少年団の皆さんと一緒に啓蒙活動を行いました!

 

 

この少年団は、監督・コーチ・父兄、そして子供たち全員の意識が非常に高く、私たちは半年に一度、継続して活動させていただいています。その結果、少しずつですが、怪我の発生が減少してきており、大変嬉しく思っています。

 

【私たちの理念と使命】
当院の理念は、「地域の皆様が、いかに健康に生きるかをテーマに未来をプロデュースする」ことです。
大好きな野球を、子供たちがこれからも笑顔で続けられるようにサポートすることこそが、私たちの使命だと考えています!
もちろん、怪我を治すことは私たちの仕事ですが、それ以上に大切なのは、地域の方々が心身ともに笑顔で健康にいられることです。
これからも、この大切な活動を継続していきます!

 

 

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腰痛はなぜ起こる?腰は犠牲者?

2025年12月2日

こんにちは坂本接骨院の坂本です。

いつもご購読いただきありがとうございます。

本日は引き続き腰痛について考えていきます。

タイトル「腰痛はなぜ起こる?腰は犠牲者?」となっています!ではいきますね!

腰痛は避けられないものではない

腰痛は現代人の多くが悩んでいる症状ですが、その原因は実は非常に多岐にわたります。その中でも、特に注目したいのが、関節の可動性と安定性のバランスの崩れによって引き起こされる腰痛です。「ジョイントバイジョイント理論」や「下位交差性症候群」は、腰痛の原因を理解するうえで非常に重要な概念です。

このブログでは、動くべき関節が動かないとどうなるのか安定性が必要な関節に過剰な負担がかかるとどうなるのかを解説し、腰痛のメカニズムを深掘りします。

 

1. ジョイントバイジョイント理論:動くべき関節、安定すべき関節

ジョイントバイジョイント理論は、私たちの体が動くために必要な「可動性(動くべき関節)」と「安定性(安定すべき関節)」が交互に配置されているという理論です。この理論では、各関節の役割に応じて、可動性が必要な場所と安定性が必要な場所が交互に並んでいることを説明しています。

・可動性が必要な関節(動きが必要な部分):特に頚椎上部、肩関節、胸椎、股関節、足関節、手関節などは、日常の動作において柔軟で動きやすい必要があります。

・安定性が必要な関節(動きに対して安定していなければならない部分):頸椎下部、肩甲帯、腰椎、膝関節、肘関節などは、力を伝えるために安定した動きが求められます。

 

 

 🔸なぜ腰痛になるの?

(ジョイント・バイ・ジョイント視点)

 

 

 

 

腰(腰椎)は本来 安定させる場所 です。

しかし、周りの“動いてほしい関節”が硬くなると…

  ・股関節の硬さ

  ・胸椎(背中)の硬さ

これらのせいで、動くべき関節が動かないと

体は代わりに 腰で無理に動きを作ろうとします。

結果…

 腰に余計な負担(過剰な動き)がかかり痛みが出る

というメカニズムになります。←ということで腰は犠牲者となり痛めてしまいます😅

 

Screenshot

こちらの青丸🔵が「可動性(可動すべき関節)」

赤丸🔴が「安定性(安定すべき関節)」

 

 

2.「下位交差性症候群」について

下位交差性症候群とは?

骨盤を中心に、

硬くなりやすい筋肉弱くなりやすい筋肉 が“交差するように”入れ替わることで起こる姿勢の崩れです。

🔸 硬くなりやすい(過緊張)

  ・脊柱起立筋(腰の反りを作る筋肉)

  ・大腿筋膜張筋

  ・縫工筋

  ・大腿直筋

  ・腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)

  ・広背筋

🔸弱くなりやすい(機能低下)

  ・横隔膜

  ・腹横筋

  ・大殿筋

  ・中臀筋

  ・ハムストリングス

この「硬い × 弱い」が交差しているため“下位交差性”と呼ばれます。

 

 

🔸下位交差性症候群で起こる姿勢の特徴

  ・骨盤が前に倒れる(前傾)

  ・腰が必要以上に反る(反り腰)

  ・お腹が前に突き出る

  ・お尻の筋肉がうまく使えない

 

いわゆる 反り腰スタイル になりやすいのが特徴です。

 

 

Screenshot

🔸下位交差性症候群でなぜ腰痛が起こるのか?

•腰が常に反った状態になり、腰椎に圧力がかかる

前傾姿勢が強くなると、

腰椎(腰の骨)に前方向への負担がかかり、

椎間関節や腰部の筋肉が圧迫されやすくなります。

・腹筋が弱く、体幹が不安定になる

本来、腹筋・腹横筋がコルセットの役目をしますが、

弱くなることで 腰がグラグラ になりやすく、腰の筋肉が代わりに頑張りすぎます。

・股関節がうまく動かず、腰が代わりに動きすぎる

腸腰筋が硬くなることで股関節の動きが悪くなり、

本来動くべき関節が動かないために 腰で代償 しようとして負担が増えます。

・腰の筋肉がずっと張り続ける

弱い筋肉の代わりに脊柱起立筋が働きすぎて、

常に腰の筋肉が緊張した状態 ⇒ 痛み・疲労につながる。

 

🔸 つまり…

骨盤が前に傾く → 腰が反る → 体幹が弱い → 腰で補う → 痛み

という悪循環です。

 

🔸改善するには?

・硬いところをゆるめる

  ・腸腰筋ストレッチ

  ・もも前(大腿四頭筋)ストレッチ

  ・施術

  ・運動療法

・弱いところを鍛える

  ・腹式呼吸、ドローインで腹横筋を活性化

  ・臀筋群強化   

  ・股関節の使い方を改善

  ・楽トレで体幹強化

  ・運動療法

・姿勢リセット

  ・デスクワーク、勉強時など座っている時に骨盤をニュートラルに意識する

  ・お腹に力を入れて腰を反らないように意識する

  ・骨格矯正

  ・運動療法

 

🔸まとめ

腰痛の原因は、必ずしも痛む場所(腰)にはない。

腰は、機能不全を起こした上部(胸椎)や下部(股関節・骨盤)可動性・安定性の欠如代償して、過剰に働かされた「犠牲者」である。

根本的な改善のためには、「犠牲者」の腰を直接マッサージするだけでなく、「原因者」である股関節や胸椎の可動性の回復、そして腹筋や大臀筋の安定性の強化に焦点を当てる必要があります。

 

当院では歪み、筋肉の硬さ、関節の可動域、神経テスト等問診検査をして原因を突き止めてから施術に入ります。腰が痛くて不安な方、長年腰痛で苦しんでいる方、どこで治療、施術しようか迷っている方、いつでもお気軽にご相談ください!お待ちしております!

坂本接骨院鍼灸院

院長 坂本素彦

腰痛でのマットレスの選び方

2025年11月22日

こんにちは😃

坂本接骨院の坂本です!

腰痛患者様によく聞かれる事に、マットレス選びがあります。

前回からお話ししている腰痛の種類には大きく分けて2種類あります。

1・脊椎前方でおこる屈曲型(前に曲げた時痛む)

例 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折など

 

2・脊椎後方でおこる伸展型(後ろに反ると痛む)

例 椎間関節症、腰椎分離症、脊柱管狭窄翔など

 

 

1・屈曲型の腰痛には写真上の高反発(硬め)マットレスが良いです。

2・伸展型の腰痛には写真下の低反発(柔らかい)マットレスが良いです。

 

当院ではどちらにでも対応できる中反発マットレス「39マットレス」を取り扱っています。

院長の坂本も愛用していて、とても寝心地が良く睡眠の質が上がりました♪

ご興味ある方は焼津市の坂本接骨院まで、お気軽にご連絡下さい!

 

腰痛疾患の鑑別について

2025年11月18日

こんにちは坂本接骨院の坂本です。

いつもご購読いただきありがとうございます 😀

前回はコルセットについて有効か無効かの内容でしたが如何だったでしょうか・・・・

理解できましたか?少し難しかったですかね😅

今回は「腰部疾患の鑑別にてに」痛みから解説します。

ポイントとしては、「いつ、どのポジションで、どこが、どのように痛いのか?」

 

1・起床時に痛む、立っている時より座っている時の方が痛い、よくぎっくり腰になる、腰を前に曲げると痛い⇒椎間板

 

2・起床時に痛む、立っている時より座っている時の方が痛くない、足ももの外側が痺れる、間欠性破行(しばらく歩くと、足が痛くなったり、痺れたりして歩けなくなり、しゃがんで休むと歩ける)、自転車は痛くない⇒脊柱管狭窄症

 

3・腰を反って捻ると痛い、ケンプテスト陽性(腰を反らせて(伸展)、さらに体を横に曲げ(側屈)、捻る(回旋)という複合的な動きをさせることで、問題のある椎間関節に圧迫やストレスをかけます⇨椎間関節症

 

 

4・腰を反って捻ると痛い、ケンプテスト陽性(腰を反らせて伸展で痛む)⇨腰椎分離症

 

5・神経学的検査で異常なし⇨筋膜性腰痛

 

※遠隔部での叩打痛、夜間痛、安静時痛、身体のポジション関係なく痛む、全ての動作で痛むは基本レッドフラッグ

💡レッドフラッグとは「その裏に、見逃してはいけない重篤な疾患が隠れている可能性を示唆する徴候や症状」

 

 

以上、腰痛疾患の鑑別についてでした!!

 

当たり前ですが、坂本接骨院では問診、検査をして患者様に施術の提案をしていきます!お気軽にご相談ください!!

 

腰痛ではコルセットをした方が良い?しない方が良い?

2025年11月11日

こんにちは😃

坂本接骨院院長の坂本です。

少しずつ寒くなてきましたね🥶

今の時期から腰痛患者様が増えてきます!

本日は腰痛でコルセットをした方が良いか、しない方が良いのか問題について解説します。

 

 

よく患者様に聞かれることが多いです!

では解説します!

 

腰痛は大きく分けて脊柱(背骨)の前で起こる疾患と、後ろで起こる2種類の疾患に分けられます。

 

 

1・脊柱(背骨)前方で起こる疾患

こちらの症状はコルセットが有効です

 ・椎間板ヘルニア

 ・脊柱管狭窄症

 ・圧迫骨折

疾患の原因

 ・荷重に対する腰椎の安定性不足

施術のポイント

 ・疼痛抑制(施術)+腰椎の安定性改善「垂直圧を減らす」(運動療法)+股関節・胸椎の可動性不足の改善(施術と運動療法)

 

2・脊椎(背骨)後方で起こる疾患

こちらの症状はコルセットは無効です

 ・椎間関節症

 ・腰椎分離症

 ・脊柱管狭窄症

疾患の原因

 ・腰椎の過可動性 胸椎・股関節の可動性不足

施術のポイント

 疼痛抑制(施術)+股関節・胸椎の可動性不足、周囲の関節の可動性改善(施術、運動療法)+  腰椎の安定性改善(腹式呼吸、ドローイン、EMSトレーニング、運動療法)

 

※腰椎分離症は初期、進行期にはコルセットをします。

 

※施術の前提は上記を参考にするが、腰椎の如何なる疾患においても可動性、安定性の評価を行い、初期の施術より問題が大きい要素を改善した方が施術効果が高いです。

 

まとめ

読んでもよくわからない方多いと思います。

簡単に判断する方法は、前に曲げて痛みがある場合は、コルセット有効です。後ろに反って痛い場合はコルセット無効です。

ただしご自分で判断するのは危険な場合があります。腰痛になった場合はお近くの病院か接骨院へ行ってみてくださいね!

 

 

 

やましろ接骨院鍼灸院へ行ってきました!

2025年11月10日

先週末は、埼玉県さいたま市にある
やましろ接骨院・鍼灸院」さんへ行ってきました!

 

 

目的は、加圧トレーニングマシーンとEMSスーツの体験💪


短時間でしっかり効く!効果バツグンでした👏

その後は、治療やトレーニング、経営についての情報交換。


気づけば時間を忘れるほど充実した時間に😊

そして何より印象的だったのは、懇親会直前まで急患対応をされていた先生方の姿。
いつどんな時も患者様に寄り添い、手当てするその姿勢に——
「これぞ柔整師!」と心から感動しました。

お忙しい中、お時間を頂きありがとうございました🙇‍♂️
またお会いできる日を楽しみにしております!

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アウトオブキッザニアやいづ2025へ参加しまた!

2025年11月3日

最高の学びを得た2日間!#アウトオブキッザニアやいづ2025 に出店しました!
週末は「アウトオブキッザニアやいづ2025」に出店し、「健康アドバイザーの仕事」をご提供しました!

共同出店してくださった株式会社ウェルビレッジの理学療法士の柴さん小原さん本当にありがとうございました😭

準備から運営までおんぶに抱っこ💧
お二人の行動力と「伝える力」に終始圧倒され、「アウトプットし続けることの重要性」を痛感しました。

【最大の学びは「言葉の力】
子供たちが「先生」になり、親御さん(患者役)の身体をチェックし、運動指導をするプログラム。

最初は硬い表情だった子供たちや親御さんが、ビフォーアフターで変化を数値化し、「良くなったね!」とお互いに笑顔になる瞬間が何度もありました。

「キッザニアの仕組み」を通して、自信を持って伝えること、変化を実感してもらうこと、そして家族の笑顔に繋がる言葉がけの大切さを学びました!

この貴重な体験を与えてくださった主催の焼津市様、監修のKJC GROUP株式会社キッザニアジャパン様、運営トリナス様、サンロフト様、ナイン様、吉村共同企業体様、参加企業の皆様、そして参加してくれた全てのお子様とご家族に、心からの「ありがとう」を!
この気づきを忘れず、明日からの施術に全力で活かします!💪

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