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【筋肉がつかない、体重が増えない】選手の栄養摂取

2022年02月28日

【筋肉がつかない、体重が増えない】体質を理解する

筋肉の成長 = 運動 + 栄養

筋肉の成長は【運動+栄養】で決まります。運動の内容によって筋肉が成長する方向が変わり

ます。持久系の運動をすれば持久系の成長が促され、パワー系の運動をすればパワー系の成長 が促されます。要するに運動とは筋肉をどの様に成長させるかの“設計図”です。 これに対して栄養とは設計図通りに身体をリフォーム(成長)させる為に“材料”となります。

 

胃腸が弱い選手の特徴

・筋トレしても筋肉がつかない ・練習での体重の減が大きい ・疲れると食欲が落ちる ・量食べれない ・食べるとお腹が張る、痛い ・練習後あまり食べれない ・疲れが残りやすい ・朝なかなか起きれない ・貧血気味・生理痛が強い・イライラや不安感がある

オーバートレーニング症候群に なりやすい やり場のない不安感や自信喪失感 を感じた際は注意!

【消化に負担をかけないで栄養を摂取する】これが鉄則!

1【生 < 焼く < 蒸す < 茹でる < 煮る】基本的に野菜・肉・魚は煮物で     2特に疲れているときは鍋ものや煮込みうどん                3重要栄養素は消化に負担がほとんど無いサプリメントを活用

調理方法によって消化の負担が劇的に変わります。

日頃トレーニングで追い込んでいるので胃腸はさらに疲れています。 普段からおかずは煮物中心で。 特に野菜・肉・魚は消化に負担がかかるので煮物がベストです。 食後のお腹の張りや辛さがかなり変わります!

                    お肉は鶏肉が最も負担が少ないですよ☆

スープパスタなどでもOK

当院では施術はもちろん、運動指導、栄養指導(オススメのプロテイン、サプリメントもあります)までトータルでサポートします。何かお困りのことがありましたらご相談ください。

 

半月ロッキング現象

2022年02月24日

今朝一番で右膝関節外側半月ロッキング現象の患者さんが来院しました。

この患者さんは数年前から何度も同じ症状で

苦しんでいます。(痛い時だけ^^;)

昨日は足を組もうとして発症

祭日だった為救急病院に行きレントゲン、CT検査をし整復もしたそうですが戻らず固定・・・・

(当院緊急ダイヤル080-1310-5000お伝えしてとても喜んでいました)

本日来院、ケンケンで膝を90度以上屈曲位固定、痛くて曲げも伸ばしも出来ない状態、早速整復、曲げ伸ばしできる!!!歩ける!!!元気に仕事に行きました・・・・^^;

何度も専門病院での検査、診察を勧めていますが痛みが取れると良いかな〜みたいな感じになり、また今度考えますと・・・・・

今日も仕事に行ってしまいましたが、今回は一晩固定状態で不安だった為、専門医との対診を真剣に考えていました。

こちらはいつでも専門医の対診準備はできています!!いつでも言ってください!!

 

ここでなぜ膝半月ロッキングが起こるか

膝への衝撃を吸収する“クッション”が壊れた状態

半月は膝関節の中にあり、大腿骨と下腿骨の間にある半月型ではなくCの字型をした組織で、内側外側それぞれに2つあります。膝関節に受ける衝撃を吸収するいわゆるクッションの役割をしています。これが損傷すると、膝を動かした際に損傷部分が引っかかったりして、引っかかり感や疼痛、膝を動かせなくなるロッキングという状態を引き起こすことがあります。

加齢医に伴い軽度の外力でも損傷

スポーツや事故等にて膝をねじった状態で転倒したり、膝関節に負荷がかかった場合のほか、中高年に多いのは、加齢による半月板の変性、すり減ってきた状態となり軽度の外力等で損傷してしまうこともあります。

症状は引っかかり感やロッキングなど

症状としては、膝の痛みや違和感、引っかかり感、そして膝を動かせなくなるロッキングという状態を引き起こすことがあります。それに伴う膝関節の腫脹(関節液がたまる状態、外傷による新鮮例では血が混じっています)を認めることがあります。

疑いがあるの場合はMRI検査

診察時の問診と徒手検査でおよそどの部分が痛んでいるのか推測されます。半月板損傷が疑われる場合はMRI検査を行います。MRIでは画像として半月板が描出されますので有用な検査です。

 

手術は半月板縫合術と切除術の2種類

半月板損傷には縦に損傷した縦断裂、横に損傷した横断裂、水平に損傷した水平断裂、中高年の方の変性による変性断裂などさまざまな損傷形態があります。
消炎鎮痛薬等内服薬による治療やリハビリテーションなど保存的治療で症状改善する場合があります。
手術療法は一般に膝関節鏡を用いて手術を行います。手術は半月板縫合術と半月板切除術の2つの方法があります。両者が選択可能な損傷形態であれば、それぞれの長所短所を説明して手術方法を決定することになります。

現在は摘出手術は将来の変形膝関節症の発症、人工関節の手術となることが多く選択されなくなっています。

 

何か膝痛でお困りの方はご相談ください。

マイクロリカバリーパッチ入荷しました

2022年02月17日

マイクロリカバリーパッチとは

マイクロリカバリーパッチは、水に溶けると電気を発生させる2種類以上の金属の特性を利用し独自の技術でパッチにしました。

特徴

・肌への刺激が少なくかぶれにくい

・剥がれにくい優れた粘着力で長時間使用できます

・痛くない

・72時間あなたをサポートし続ける

 

人の身体は電気で動いている。

電気と聞くと苦手な人もいるかもしれないが、脳からの指令は全て、物を考える時も身体を動かす時も傷ついた身体を直す時だって色んな電気信号があなたの身体中を駆け巡っているのだ。

この小さなパッチも微弱な電気を発生させる。人がもともと身体をケアする為に送っている電位信号とほぼ同じ電気を。

科学の分野では「金属のイオン化傾向」と言い生理学の分野ではMENS(マイクロカレント)と言う。

電気の刺激を嫌う人もいる。

しかし、このパッチは、もともと身体に流れている電気と同じなのだから当然「痛くない」。

 

電気を自在に操り操り気になるところをケアできる。そんな奇跡のようなパッチがあなたの大きな力になる。

当院では圧力波の施術後組織修復の為に貼ることが多いです。

一枚385円(税込)

坂本接骨院・鍼灸院本院紹介

2022年02月15日

当院は焼津駅前商店街にあります。

開業25年「地域の皆様がいかに健康に生きるかをテーマに未来をプロデュースする」

を理念にスタッフ共々日々施術、運動指導、栄養指導で患者様、利用者様の明るい未来の為に頑張っています。

 

 

(焼津駅前商店街海側から駅に向かって撮影)  (内観)        (外観)    

 

特に外傷(骨折、脱臼、捻挫、打撲)が得意です。早期スポーツ復帰に役立つ最新の物理療法機器が多数あります。      何かありましたらお気軽にご相談ください。

LIPUSによる音圧効果で骨の形成を促進し治療期間を約40%短縮

2022年02月14日

骨折は通常、受傷してから3ヶ月~半年位までに骨がくっついて治ります。 しかし、全骨折のうち約5%は、治療をしたにもかかわらず治らないと報告されています。このように骨折が治らない状態は、「偽関節」・「遷延治癒」あるいは「難治骨折」と呼ばれます。

当院に2台あるLIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合(骨がつく)期間を約40%短縮できます。
2チャンネル独立出力が可能になったオステオトロンVは、1.5MHzのプローブで様々な患部の治療に対応できます。
複数部位の同時治療や患部を挟み込んでも治療も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも、効率的な治療が行えます。

フォームソティックスインソール取り扱い店になりました

2022年02月8日

坂本接骨院がフォームソティックスメディカルインソールの取り扱い店になりました。

足のお悩み解決できます!!

 詳しくはこちらをご覧ください!!

     ↓↓↓

重症な方の足です

・左側インソールなし

・右側インソールあり

このような状態を放っておくと身体の異常が必ず出てきます。

早めのご相談お待ちしております。

 

 

足底筋膜炎に悩む患者さん

2022年02月3日

多数の病院や接骨院に治療に行きましたが、なかなか足裏の痛みが改善しない患者さんが来院しました。

足底筋膜炎の疑いでエコー検査を行い、足底腱膜の肥厚を確認し圧力波を週1回計12回程施術(重症で通常の2倍の回数)しました。

当初は歩くこともままならない程の重症でしたが、現在は日常生活は問題なく歩けています。ただ起床時の際に軽度の歩行痛が

残存しています。少し歩いていれば時間とともに痛みもなくなり日中は何も問題ない状態。

今は身体がとても硬いので(柔軟性がない)運動療法も行い以前よりも健康を目指し頑張っています。

 

 

圧力波治療器(MASTERPULS®️ONE)を導入しました

2022年02月2日

この治療器は、なかなか治らない「難治性の慢性疼痛」に適しています。これまでの物理療法機器や、ステロイド注射による治療では一時的に疼痛を取り除くだけで、根本的な治療とはなりませんでしたが、圧力波は損傷した組織の根本的な治癒を目指す施術になります。

適応症状例

・足底筋膜炎

・上腕骨外側上顆炎(テニス肘・スマホ肘)

・上腕骨内側上顆炎(野球肘・ゴルフ肘)

・膝蓋靱帯炎・ジャンパー膝

・肩関節周囲炎(五十肩)

・肩の石灰沈着性腱板炎

・オスグットシュラッター病、シーバー病などの骨端症

・腱鞘炎

・変形性関節症 etc

なかなか改善しない痛み是非ご相談ください