坂本接骨院鍼灸院”></div>
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LIPUSによる音圧効果で骨の形成を促進し治療期間を約40%短縮

2022年02月14日

骨折は通常、受傷してから3ヶ月~半年位までに骨がくっついて治ります。 しかし、全骨折のうち約5%は、治療をしたにもかかわらず治らないと報告されています。このように骨折が治らない状態は、「偽関節」・「遷延治癒」あるいは「難治骨折」と呼ばれます。

当院に2台あるLIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合(骨がつく)期間を約40%短縮できます。
2チャンネル独立出力が可能になったオステオトロンVは、1.5MHzのプローブで様々な患部の治療に対応できます。
複数部位の同時治療や患部を挟み込んでも治療も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも、効率的な治療が行えます。