変形性膝関節症について
2026年01月31日
こんにちは!
坂本接骨院の坂本です😊
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、**変形性膝関節症(ひざの変形)**について、
「できるだけわかりやすく」お話ししていきます。
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、
膝のクッション役である軟骨がすり減り、関節に負担がかかることで痛みや動かしにくさが出る病気です。
以前は「軟骨がすり減る病気」と考えられていましたが、
最近では
-
半月板
-
靭帯
-
関節を包む袋
-
筋肉
など、膝を構成するすべての組織が少しずつ弱っていく状態だと分かってきています。
実はとても多い病気です
日本では、
-
40歳以上で 約2,500万人 が変形性膝関節症の可能性あり
-
痛みがある方は 約800万人
と推定されています。
👉 重要なポイント
レントゲンで変形があっても、必ずしも痛みが出るとは限りません。
「変形=痛い」ではないのです。
よくある症状
こんな症状はありませんか?
-
長く立ったり歩いたりすると膝が痛くなる
-
朝起きた時に膝がこわばるが、動いていると少し楽になる
-
膝が曲げにくい(正座がつらい)
-
O脚気味になってきた
これらは、変形性膝関節症でよく見られる症状です。
なぜ膝は痛くなるの?
実は、軟骨そのものには痛みを感じる神経がありません。
では、なぜ痛いのでしょうか?
軟骨がすり減ることで、
膝の周りの
-
骨
-
靭帯
-
筋肉
-
関節を包む組織
に負担がかかり、クッションが効かなくなることで炎症や痛みが起こると考えられています。
また、痛みが長く続くと、
少しの刺激でも痛みを強く感じやすくなる状態になることもあります。
変形性膝関節症になりやすい人
次のような方は、リスクが高いと言われています。
-
年齢を重ねている
-
体重が増えてきた
-
重い物を持つ仕事、膝をよく使う仕事
-
過去に膝をケガしたことがある
-
O脚やX脚
-
運動不足
-
不安やストレスが強い
原因はひとつではなく、いくつかが重なって起こることが多いです。
当院での検査と施術について
当院では、まず
-
手による検査
-
エコー(超音波)検査
を行い、膝の状態を確認します。
エコー検査は、
レントゲンと違い放射線を使わない安全な検査ですので、ご安心ください。
施術内容
✔ 変形が見られる場合
→ **低出力の超音波治療(LIPUS)**で、骨や軟骨が元気になるようサポートします。
✔ 動きが悪くなっている部分
→ 膝のお皿や筋肉、靭帯をやさしく調整します。
✔ 膝の正しい動き
→ 膝は「曲げ伸ばし+わずかなねじれ」が大切です。
運動療法で、膝がスムーズに動く使い方を身につけていただきます。
ご自宅での運動がとても大切です
治療で一番大切なのは、
ご自宅での運動を続けることです。
当院では、
✔ 運動の動画をお渡しし
✔ 毎日少しずつできる内容
をお伝えしています。
続けることで、
膝を支える筋肉がつき、痛みや不安が減っていきます。
最後に
膝の変形そのものを、元に戻すことはできません。
ですが、
-
動きやすくなる
-
痛みが軽くなる
-
生活が楽になる
ことは、十分に目指せます。
「年だから仕方ない」
「もう治らない」
と諦めてしまう前に、
ぜひ一度ご相談ください☺️



























