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変形性膝関節症について

2026年01月31日

こんにちは!

坂本接骨院の坂本です😊

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、**変形性膝関節症(ひざの変形)**について、

「できるだけわかりやすく」お話ししていきます。


変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは、

膝のクッション役である軟骨がすり減り、関節に負担がかかることで痛みや動かしにくさが出る病気です。

以前は「軟骨がすり減る病気」と考えられていましたが、

最近では

  • 半月板

  • 靭帯

  • 関節を包む袋

  • 筋肉

など、膝を構成するすべての組織が少しずつ弱っていく状態だと分かってきています。


実はとても多い病気です

日本では、

  • 40歳以上で 約2,500万人 が変形性膝関節症の可能性あり

  • 痛みがある方は 約800万人

と推定されています。

👉 重要なポイント

レントゲンで変形があっても、必ずしも痛みが出るとは限りません。

「変形=痛い」ではないのです。


よくある症状

こんな症状はありませんか?

  • 長く立ったり歩いたりすると膝が痛くなる

  • 朝起きた時に膝がこわばるが、動いていると少し楽になる

  • 膝が曲げにくい(正座がつらい)

  • O脚気味になってきた

これらは、変形性膝関節症でよく見られる症状です。


なぜ膝は痛くなるの?

実は、軟骨そのものには痛みを感じる神経がありません。

では、なぜ痛いのでしょうか?

軟骨がすり減ることで、

膝の周りの

  • 靭帯

  • 筋肉

  • 関節を包む組織

に負担がかかり、クッションが効かなくなることで炎症や痛みが起こると考えられています。

また、痛みが長く続くと、

少しの刺激でも痛みを強く感じやすくなる状態になることもあります。


変形性膝関節症になりやすい人

次のような方は、リスクが高いと言われています。

  • 年齢を重ねている

  • 体重が増えてきた

  • 重い物を持つ仕事、膝をよく使う仕事

  • 過去に膝をケガしたことがある

  • O脚やX脚

  • 運動不足

  • 不安やストレスが強い

原因はひとつではなく、いくつかが重なって起こることが多いです。


当院での検査と施術について

当院では、まず

  • 手による検査

  • エコー(超音波)検査

を行い、膝の状態を確認します。

エコー検査は、

レントゲンと違い放射線を使わない安全な検査ですので、ご安心ください。

施術内容

✔ 変形が見られる場合

→ **低出力の超音波治療(LIPUS)**で、骨や軟骨が元気になるようサポートします。

✔ 動きが悪くなっている部分

→ 膝のお皿や筋肉、靭帯をやさしく調整します。

✔ 膝の正しい動き

→ 膝は「曲げ伸ばし+わずかなねじれ」が大切です。

運動療法で、膝がスムーズに動く使い方を身につけていただきます。


ご自宅での運動がとても大切です

治療で一番大切なのは、

ご自宅での運動を続けることです。

当院では、

✔ 運動の動画をお渡しし

✔ 毎日少しずつできる内容

をお伝えしています。

続けることで、

膝を支える筋肉がつき、痛みや不安が減っていきます。


最後に

膝の変形そのものを、元に戻すことはできません。

ですが、

  • 動きやすくなる

  • 痛みが軽くなる

  • 生活が楽になる

ことは、十分に目指せます。

「年だから仕方ない」

「もう治らない」

と諦めてしまう前に、

ぜひ一度ご相談ください☺️

足底腱膜炎について

2026年01月24日

こんにちは坂本接骨院の坂本です😀

いつもご購読頂きありがとうございます。

本日は足底腱膜炎についてまとめてみました!

 

なかなか治らない「かかとの痛み」…それ、足底腱膜炎かもしれません

「朝起きて最初の一歩が痛い」

「長く歩いたあとに、かかとの内側がズキッとする」

「何年も痛みが続いて、もう治らないと諦めている」

このようなお悩みをお持ちの方は、**足底腱膜炎(そくていけんまくえん)**の可能性があります。

実はこの足底腱膜炎、とても治りにくい疾患として知られており、悩んでいる方が非常に多いのです。


足底腱膜炎とは?

足底腱膜とは、かかとから足の指まで伸びている、足裏の丈夫な組織です。

この組織は、

  • 立っているときに体重を支える

  • 歩いたり走ったりするときに、足を安定させる

といった、とても重要な役割をしています。

しかし、繰り返し負担がかかりすぎると、かかとの付け根部分が傷んでしまい、変性(弱くなる)してしまいます。

これが「足底腱膜炎」です。

炎症という名前ですが、実際には慢性的なダメージによる変性が原因と考えられています。


足底腱膜炎は珍しくありません

  • 成人の約10%が一生に一度は経験すると言われています

  • アメリカでは、かかとの痛みの約80%が足底腱膜炎

  • ランナーでは、5年間で約31%が発症

決して特別な病気ではありません。


  • 痛みの圧痛部位

こんな症状はありませんか?

以下に当てはまる方は、足底腱膜炎の可能性があります。

  • かかとの内側を押すと強く痛む

  • 朝起きて最初の一歩が一番痛い

  • しばらく歩くと少し楽になるが、また痛くなる

  • 1か月以上痛みが続いている

  • 年に何度も同じ痛みを繰り返している


足底腱膜炎になりやすい人の特徴

次のような要因が重なると、発症リスクが高くなります。

  • 長時間の立ち仕事・歩く仕事

  • ランニングや運動量が多い

  • 扁平足

  • 足首が硬く、曲がりにくい

  • 足の指の筋力が弱い

  • 体重が重め(BMI27以上)

  • 50歳以上

特に**「年齢・体重・足の柔軟性」**は大きなポイントです。


当院での検査について

当院では、問診とエコー(超音波検査)を行い、

  • 足底腱膜の厚み

  • 骨棘(かかとのトゲ)の有無

  • 痛みの原因となっている場所

をしっかり確認します。

足底腱膜は、正常では約2mm程度ですが、

4mm以上に厚くなっている場合、足底腱膜炎と判断されます。


足底腱膜炎の治療は「段階的」が大切です

足底腱膜炎は、一度で治る疾患ではありません。

そのため、エビデンス(科学的根拠)に基づいて、段階的に治療を進めていきます。

初期(0~6週間)

  • 運動量の調整

  • ストレッチ

  • 足の指の筋力トレーニング

  • テーピング

痛みが改善しない場合

  • 衝撃波(圧力波)治療

    → 傷んだ組織の回復を促します

 

慢性化している場合

  • 足底板(インソール)

  • 必要に応じて医療機関での注射治療

※当院では、患者様の状態に合わせて無理のない方法を選択します。


実際の患者様の改善例

最近来院された患者様は、

最初はスネの打撲で来院されました。

お話を聞くと、

足底腱膜炎の症状が5年間続いており、病院にも通ったが改善せず、諦めていたとのこと。

現在までに

衝撃波治療を5回実施した結果、

  • 普段の生活では痛みゼロ

  • かかとを強くついた時のみ、痛みは10段階中「4」

まで改善しています。


諦めないでください

足底腱膜炎は、

「治らない」と思われがちですが、適切な評価と治療で改善は可能です。

当院では、

  • エコー検査による正確な評価

  • 運動療法(動画でのサポート)

  • 手技療法

  • 足底板

  • 衝撃波(圧力波)治療

を組み合わせ、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

長年悩んでいる方、

もう治らないと諦めている方こそ、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

プロ野球選手✖️少年野球✖️啓蒙活動(柔道整復師・エコー)

2026年01月21日

 

【自主トレ期間に実現|プロ野球選手×柔道整復師による少年野球肘啓蒙活動】

令和8年1月19日

この日、私たちにとっても、そして子ども達にとっても、
とても特別な一日となりました。

自主トレ期間中のプロ野球選手6名による
少年野球チーム向け野球教室が開催され、
その貴重な機会に、柔道整復師として野球肘エコー啓蒙活動を行わせていただきました。

 

 

 

 

場所は静岡県沼津市にある愛鷹球場🏟️

 

自主トレ参加プロ野球選手6名

東京ヤクルトスワローズ 青柳晃洋選手

北海道日本ハムファイターズ 生田目翼選手

千葉ロッテマリーンズ 廣畑敦也選手

阪神タイガース    村上頌樹選手

東京ヤクルトスワローズ 下川隼佑選手

横浜DeNAベイスターズ 深沢鳳介選手

 

途中に千葉ロッテマリーンズを退団する、千葉ロッテマリーンズの西村天祐選手引退セレモニーも行われ会場は、温かい拍手に包まれました。

野球教室 × 医療サポートという新しい形

今回の野球教室では、

  • 投げる指導

  • 打つ

  • 走る

といった技術指導に加え、

成長期の身体を守るための野球肘エコー啓蒙活動を行いました。

少年野球では「多少の痛みは我慢して投げる」という文化が、今なお残っているのが現実です。

しかし、成長期の肘は大人よりもはるかに繊細で、気づかないうちに障害が進行しているケースも少なくありません。

 

「大宮名倉堂接骨院 」 の代表 宮内政人先生からのお声かけをいただき

ひだまり接骨院湘南つなぐ接骨院坂本接骨院鍼灸院も参加させて頂きました。

 

大宮名倉堂接骨院 院長スタッフ2名 高橋佑平先生(柔道整復師)前野先生(柔道整復師)

ひだまり接骨院  院長1名 黒須真一先生

湘南つなぐ接骨院スタッフ2名 農宗勇心先生(鍼灸師、アスレチックトレーナー)近村琉介先生(柔道整復師)

坂本接骨院鍼灸院スタッフ1名 私、坂本素彦(柔道整復師)

 

 

   

 

 

【検査結果のご報告】

今回のエコー肘検診の結果をご報告します。

 

検診参加者数102名

 

離断性骨軟骨炎(OCD)

該当者:0人

少年野球で特に注意が必要な「離断性骨軟骨炎」は、

奇跡的にも一人も確認されませんでした。

これは偶然ではなく、

  • 日頃からの投球数管理

  • 無理をさせない指導

  • 痛みを訴えやすい環境づくり

など、指導者・親御さん・チーム関係者の皆様の取り組みの賜物だと強く感じました。


◆ 内側型肘障害

複数名に所見あり

一方で、

内側型の肘障害(内側上顆周辺)の所見が見られる選手は20名いました。

昔肘を痛めた事があるが今は無症状13名

今現在肘が痛い人7名

計20名でした。

 

ただし、

  • ほとんどの選手が過去に野球肘の既往があったが現在は無症状

  • 日常生活・投球に大きな支障はなし

という状態でした。

 

少年野球は、

勝つこと・上手くなることだけでなく、

将来につながる「土台づくり」の時期です。

今回のように、

  • 指導者

  • プロ選手

  • 医療従事者

が連携し、子ども達をサポートする取り組みは、

これからますます重要になると感じています。

これからも私たちは、

野球を頑張る子ども達の「未来の身体」を守る活動を続けていきます。

 

最後に

少年野球 指導者・保護者の皆さまへ

当院では、少年野球に取り組む子ども達の肘障害を未然に防ぐことを目的に、

エコー(超音波画像)を用いた肘検診などの啓蒙活動を行っています。

成長期の肘はとても繊細で、痛みが出る前から変化が始まっていることも少なくありません。

エコー検診では、放射線被ばくもなく、痛みもなく、その場で肘の状態を確認することができます。

今回の検診でも、重篤な障害である離断性骨軟骨炎は0人という結果でした。

これは、日頃から子ども達を大切に考え、投球管理やケアに取り組まれている

指導者・保護者・チーム関係者の皆さまのお陰だと感じています。

当院では、

検診料:1チーム 10,000円(人数に関係なく一律)

で、少年野球チーム向けのエコー肘検診を常に受け付けています。

ご興味のある指導者・保護者の方は、

当院(☎ 054-620-5000)までお気軽にご連絡ください。

子ども達が、

痛みなく・長く・楽しく野球を続けられる環境づくり

柔道整復師の立場から全力でサポートしていきます。

 

 

 

 

足関節捻挫について

2026年01月17日

病態

最も多いスポーツ外傷で、全外傷の25.4%(骨折なしのケース)を占めます。

救急病院に行く頻度は、人口10,000人あたり70人です。足首を内反+底屈させて外側を受傷するケースが全体の85%を占め、そのうち80%は前距腓靭帯、20%は踵腓靭帯の損傷です。

足首の捻挫は再発率が高く、合併症が早期のスポーツ復帰を妨げます。また、足首捻挫の後遺症として慢性足関節不安定症(Chronic Ankle Instability; CAI)が長期的なパフォーマンス低下の原因となり、約40%の患者が足関節不安定症を発症します。

 

  • 受傷時に損傷する組織
    • 前距腓靭帯(Anteriortalofibular ligament ; ATFL)
    • 後距腓靭帯(Posteriortalofibular ligament ; PTFL)
    • 踵腓靭帯(Calcaneofibular ligament ; CFL)
    • 前脛腓靭帯(Anterior inferior tibiofibular ligament:AITFL)

  • 長・短腓骨筋腱,二分靭帯などの足関節外側に位置する組織が代表的である。
  • 再発率は2週間から8年以内に3-34%と報告がある。
  • 患者の約50%は医療機関を受診しないと推測されており、実際の受傷率はデータで報告されているものよりも、さらに高いと考えられる。

 

 

発生機序

  • 足関節底屈位もしくは背屈位での内がえし(内反)および内旋強制によって生じる。
  • ジャンプ着地時(特に相手の足の上に着地時)足関節の急な内反、内旋を伴う急速な切り返しや、接触や転倒により生じる。

 

  • 急性期:受傷直後の炎症が治るまでの期間(受傷後72時間)
    • 腫れ、内出血
    • 前距腓靭帯や踵腓靭帯の圧痛
    • 足関節内反時に痛み
    • 足関節の可動域制限
    • 荷重時の足関節不安定性および恐怖感

 

  • 回復期:急性期の炎症反応が落ち着いた状態

 

 

重症度分類

American Medical Associationに基づく分類

Grade 1 

  • 小範囲の線維の損傷で不安定性を認めないもの
  • 最小限の損傷。触診時に痛みが出るが、不安定性はみられない。

Grade 2

  • 軽・中等度の不安定性を認めるが完全断裂には至らないもの
  • エンドフィールはあるが緩みあり

Grade 3

  • 靭帯の完全断裂
  • 強い痛みと機能的障害がみられる

 

リスク因子

  • サッカーにおいて足関節外傷の発生率は 11 ~ 31%である。そのうち足関節捻挫の発生頻度は 60 ~ 70%と他の競技と比べて高いと報告されている。
  • 足関節不安定症(Foot Ankle Instability) の原因は、靭帯損傷などの静的安定機構の破綻ではなく、靭帯や関節包に分布する神経終末であるメカノレセプターが損傷されることにより固有感覚が障害を受け、神経―筋のコントロール不全が生じることが原因といわれている。
  • 14-24歳の男性、30歳以上の女性に多い 
  • 女性の方が慢性不安定になりやすい(リスク比1.25) 

 

  • 49.3%はスポーツ活動中に起きる
    • バスケットボール (41.1%)、アメリカンフットボール (9.3%)、サッカー (7.9%)
  • 足関節捻挫の既往:リスク比2.14
  • 足関節背屈制限 
  • 固有感覚の低下 
  • 受傷後バランストレーニングをしていない

 

エビデンスでは以上のようにありますが、当院では経験上Grade 2から靭帯の瘢痕化を目的としてギブス固定を強く勧めます。

なぜならば中途半端な固定だと靭帯が伸びたまま瘢痕化して関節が緩くなってしまいます。こうなると手術する以外一生治りません。骨が折れていないからといって、甘くみない方が良いです。

当院では徒手検査と、エコー検査で患部の状態を確認していきます。必要であれば専門医に対診もしていきます。

安心してご相談ください!

 

参考文献

  1. 小林匠. “足関節捻挫の病態と治療.” 日本アスレティックトレーニング学会誌 3.2 (2018): 117-126.
  2. Malliaropoulos, Nikolaos, et al. “Acute lateral ankle sprains in track and field athletes: an expanded classification.” Foot and ankle clinics 11.3 (2006): 497-507.
  3. Delahunt, Eamonn, et al. “Clinical assessment of acute lateral ankle sprain injuries (ROAST): 2019 consensus statement and recommendations of the International Ankle Consortium.” British journal of sports medicine 52.20 (2018): 1304-1310.
  4. van Rijn, Rogier M., et al. “What is the clinical course of acute ankle sprains? A systematic literature review.” The American journal of medicine 121.4 (2008): 324-331.
  5. Woods, Carol, et al. “The Football Association Medical Research Programme: an audit of injuries in professional football: an analysis of ankle sprains.” British journal of sports medicine 37.3 (2003): 233-238.
  6. Vuurberg, Gwendolyn, et al. “Diagnosis, treatment and prevention of ankle sprains: update of an evidence-based clinical guideline.” British journal of sports medicine 52.15 (2018): 956-956.
  7. Karlsson, J., and L. Peterson. “Evaluation of ankle joint function: the use of a scoring scale.” The foot 1.1 (1991): 15-19.
  8. Esterson, Perry S. “Measurement of ankle joint swelling using a figure of 8.” Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy 1.1 (1979): 51-52.
  9. Croy, Theodore, et al. “Anterior talocrural joint laxity: diagnostic accuracy of the anterior drawer test of the ankle.” journal of orthopaedic & sports physical therapy 43.12 (2013): 911-919.
  10. Ko, Jupil, Adam B. Rosen, and Cathleen N. Brown. “Functional performance tests identify lateral ankle sprain risk: a prospective pilot study in adolescent soccer players.” Scandinavian journal of medicine & science in sports 28.12 (2018): 2611-2616.
  11. Gribble, Phillip A., et al. “Prediction of lateral ankle sprains in football players based on clinical tests and body mass index.” The American journal of sports medicine 44.2 (2016): 460-467.
  12. Konradsen, Lars, Susanne Olesen, and Henrik M. Hansen. “Ankle sensorimotor control and eversion strength after acute ankle inversion injuries.” The American Journal of Sports Medicine 26.1 (1998): 72-77.
  13. Aiken, Alice B., et al. “Short-term natural recovery of ankle sprains following discharge from emergency departments.” journal of orthopaedic & sports physical therapy 38.9 (2008): 566-571.
  14. McGuine, Timothy A., and James S. Keene. “The effect of a balance training program on the risk of ankle sprains in high school athletes.” The American journal of sports medicine 34.7 (2006): 1103-1111.
  15. Shell, Ian G., et al. “Decision rules for the use of radiography in acute ankle injuries: refinement and prospective validation.” Jama 269.9 (1993): 1127-1132. 
  16. Polzer, Hans, et al. “Diagnosis and treatment of acute ankle injuries: development of an evidence-based algorithm.” Orthopedic reviews 4.1 (2012).
  17. 豊岡毅, et al. “足関節捻挫に対する画像検査の活用.” 理学療法学 41.8 (2014): 600-606.
  18. Choi, Ji Hye, et al. “Consistency and reliability of ankle stress radiography in patients with chronic lateral ankle instability.” Orthopaedic Journal of Sports Medicine 9.5 (2021): 23259671211004099.
  19. Vuurberg, Gwendolyn, et al. “Diagnosis, treatment and prevention of ankle sprains: update of an evidence-based clinical guideline.” British journal of sports medicine 52.15 (2018): 956-956.
  20. Green, Toni, et al. “A randomized controlled trial of a passive accessory joint mobilization on acute ankle inversion sprains.” Physical therapy 81.4 (2001): 984-994.
  21. Cain, M. Spencer, et al. “Four-week ankle-rehabilitation programs in adolescent athletes with chronic ankle instability.” Journal of athletic training 55.8 (2020): 801-810.
  22. Kaminski, T. W., et al. “Effect of strength and proprioception training on eversion to inversion strength ratios in subjects with unilateral functional ankle instability.” British journal of sports medicine 37.5 (2003): 410-415.
  23. Mattacola, Carl G., and Maureen K. Dwyer. “Rehabilitation of the ankle after acute sprain or chronic instability.” Journal of athletic training 37.4 (2002): 413.
  24. Labovitz, J. M., et al. “Magnetic resonance imaging of ankle ligament injuries correlated with time.” Journal of the American Podiatric Medical Association 88.8 (1998): 387-393.
  25. Hubbard, Tricia J., and Charlie A. Hicks-Little. “Ankle ligament healing after an acute ankle sprain: an evidence-based approach.” Journal of athletic training 43.5 (2008): 523-529.

年末年始のお休み、急なケガ、もしもの交通事故の対応について

2025年12月29日

📢【年末年始の休診日のお知らせ】✨📢

いつも坂本接骨院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の診療時間、休診日についてご案内いたします。

📅年末診療時間
12月29日(月)午前8:00〜12:00 午後14:45〜18:00(午後は完全予約制)
12月30日(火)午前午前8:00〜12:00(完全予約制)

📅 年末年始休診期間
12月30日(火)午後〜1月4日(日)

年内最終診療日は 12月30日(火)午前のみ診療
年始は 1月5日(月)より通常通り診療 いたします。

お休み中急な怪我、交通事故などの場合、緊急電話に連絡下さい
📱緊急電話番号080ー1310ー5000(1月1日〜1月3日まで院長が焼津に不在の為緊急施術はできませんが相談は出来ますので連絡下さい)

スッタッフ不在の場合もあります。必ず連絡下さい。

休診期間中はご不便をおかけいたします(sad Moon)
本年もたくさんのご来院ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください🎍✨

 

交通事故について】

年末年始この時期は、
・日没が早く視界が悪い🌙
・雨や冷えで路面が滑りやすい☔
・お出かけや帰省でで交通量が増える🚗
と、事故が起こりやすい条件が重なります。

もし事故に遭ってしまい、
「痛みは軽いから大丈夫」
「忙しいから様子を見よう」
と思っている方は要注意です⚠️
むち打ちなどの症状は、数日後に強く出ることがとても多いのが特徴です。

坂本接骨院では
✅ 交通事故後の専門的なケア
✅ 保険手続きや通院の相談
✅ 仕事・家事と両立しやすい通院サポート
を行っています。

 

 

☺️大切な家族との年末年始の時間を痛み、不安で台無しにしないために。
事故後はできるだけ早く、私たちにご相談ください。
LINEからのご相談もOKです📱

体重が減りにくい大人達へ

2025年12月16日

こんにちは😃

坂本接骨院鍼灸院の坂本です!

本日は「体重が減りにくい大人達へ」となっています。

年末年始食事の摂取量が増えて体重が増える方が多いと思います・・・・

自分もそうです😆

中年期のダイエットは若い時と同じような感覚では、良い結果にはつながりません💦またやり方を間違えれば筋肉量も落ち代謝が低下してしまいます。要点をしっかり押さえ取り組むことが大切です!!

年を取るとなんで痩せないの?

運動の際にエネルギーとなる栄養素は2つ有ります。糖分と脂肪です。糖分は燃えやすいですがパワーが少ない。脂肪は燃えにくいですがパワーが大きい。糖分と脂肪で燃えにくさはどれだけ違うかと言うと約13倍です。

脂肪を燃やすには多くの栄養素を使います。その栄養素が足りないことで、脂肪が燃えない体質になってしまいます。

わかりやすく言うと糖質が紙で脂肪が炭です。

・紙はすぐに火がつくが、燃え尽きるのが早い

・炭は燃やすには着火剤が必要で燃えた際のパワーは大きい

脂肪を燃やす為の“着火剤”こそ不足している栄養素

脂肪を燃やす為の“着火剤”はタンパク質を基盤に鉄分、ビタミンC・E・Bなどの栄養素が不足することで《痩せにくい身体》になってしまいます。着火剤は年齢と共に作られなくなるので、プラスで補って行く以外に手段はありません。着火剤の栄養不足はどんどん積み重なり《痩せにくい身体》を作ります。《痩せにくい身体》は身体の代謝が悪いわけですから、当然疲れも蓄積します。この悪循環で体のサビ・老い・劣化が進み後戻りできない体になってしまうのです。

 

体質を変えるには【栄養摂取を2つに分ける】事が大切

体質改善には2種類の栄養摂取を使い分ける事が大切です。

①食事による栄養摂取

食事で摂取したいのは食物繊維です。ご飯やパンなどの主食は量を極力減らし、キノコやこんにゃく、野菜をお腹6分目で食べる事が大切です。

②サプリメントを活用し“着火剤”を補う

意外かもしれませんが大人の場合、バランスの良い栄養状態にするにはサプリメントが必要です。着火剤を補う栄養素を食品だけで摂ろうとするとカロリーや塩分、脂質が過剰になります。定期的に激しい運動を行っていない限り、食品だけで必要量を満たす事自体が無理が出てしまいます。

【プロテイン+ヘム鉄+ビタミンC・ビタミンB・ビタミンE】を食事の補助で摂取しましょう!プロテインはタンパク質摂取において最も体に負担が少なく、かつ低カロリーです。毎食主食がわりに摂取することが理想です!

 

まとめ

①食物繊維は食事から

②タンパク質+ヘム鉄・ビタミンはサプリメントで

どんなに身体の栄養を整えても、お菓子などで糖分やカロリーを取り過ぎれば体重は整いません。体が硬い、体が冷えるこの2つは脂肪燃焼に強烈なブレーキをかけてしまいます。この2点にもご注意下さい。ダイエットを成功させるには、定期的な施術、運動療法、カウンセリングを受ける事も重要です。モチベーションの継続に差が出ます!!

 

 

【啓蒙活動】肘肩検診andトレーニング

2025年12月7日

昨日も、六合(ろくごう)野球少年団の皆さんと一緒に啓蒙活動を行いました!

 

 

この少年団は、監督・コーチ・父兄、そして子供たち全員の意識が非常に高く、私たちは半年に一度、継続して活動させていただいています。その結果、少しずつですが、怪我の発生が減少してきており、大変嬉しく思っています。

 

【私たちの理念と使命】
当院の理念は、「地域の皆様が、いかに健康に生きるかをテーマに未来をプロデュースする」ことです。
大好きな野球を、子供たちがこれからも笑顔で続けられるようにサポートすることこそが、私たちの使命だと考えています!
もちろん、怪我を治すことは私たちの仕事ですが、それ以上に大切なのは、地域の方々が心身ともに笑顔で健康にいられることです。
これからも、この大切な活動を継続していきます!

 

 

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腰痛はなぜ起こる?腰は犠牲者?

2025年12月2日

こんにちは坂本接骨院の坂本です。

いつもご購読いただきありがとうございます。

本日は引き続き腰痛について考えていきます。

タイトル「腰痛はなぜ起こる?腰は犠牲者?」となっています!ではいきますね!

腰痛は避けられないものではない

腰痛は現代人の多くが悩んでいる症状ですが、その原因は実は非常に多岐にわたります。その中でも、特に注目したいのが、関節の可動性と安定性のバランスの崩れによって引き起こされる腰痛です。「ジョイントバイジョイント理論」や「下位交差性症候群」は、腰痛の原因を理解するうえで非常に重要な概念です。

このブログでは、動くべき関節が動かないとどうなるのか安定性が必要な関節に過剰な負担がかかるとどうなるのかを解説し、腰痛のメカニズムを深掘りします。

 

1. ジョイントバイジョイント理論:動くべき関節、安定すべき関節

ジョイントバイジョイント理論は、私たちの体が動くために必要な「可動性(動くべき関節)」と「安定性(安定すべき関節)」が交互に配置されているという理論です。この理論では、各関節の役割に応じて、可動性が必要な場所と安定性が必要な場所が交互に並んでいることを説明しています。

・可動性が必要な関節(動きが必要な部分):特に頚椎上部、肩関節、胸椎、股関節、足関節、手関節などは、日常の動作において柔軟で動きやすい必要があります。

・安定性が必要な関節(動きに対して安定していなければならない部分):頸椎下部、肩甲帯、腰椎、膝関節、肘関節などは、力を伝えるために安定した動きが求められます。

 

 

 🔸なぜ腰痛になるの?

(ジョイント・バイ・ジョイント視点)

 

 

 

 

腰(腰椎)は本来 安定させる場所 です。

しかし、周りの“動いてほしい関節”が硬くなると…

  ・股関節の硬さ

  ・胸椎(背中)の硬さ

これらのせいで、動くべき関節が動かないと

体は代わりに 腰で無理に動きを作ろうとします。

結果…

 腰に余計な負担(過剰な動き)がかかり痛みが出る

というメカニズムになります。←ということで腰は犠牲者となり痛めてしまいます😅

 

Screenshot

こちらの青丸🔵が「可動性(可動すべき関節)」

赤丸🔴が「安定性(安定すべき関節)」

 

 

2.「下位交差性症候群」について

下位交差性症候群とは?

骨盤を中心に、

硬くなりやすい筋肉弱くなりやすい筋肉 が“交差するように”入れ替わることで起こる姿勢の崩れです。

🔸 硬くなりやすい(過緊張)

  ・脊柱起立筋(腰の反りを作る筋肉)

  ・大腿筋膜張筋

  ・縫工筋

  ・大腿直筋

  ・腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)

  ・広背筋

🔸弱くなりやすい(機能低下)

  ・横隔膜

  ・腹横筋

  ・大殿筋

  ・中臀筋

  ・ハムストリングス

この「硬い × 弱い」が交差しているため“下位交差性”と呼ばれます。

 

 

🔸下位交差性症候群で起こる姿勢の特徴

  ・骨盤が前に倒れる(前傾)

  ・腰が必要以上に反る(反り腰)

  ・お腹が前に突き出る

  ・お尻の筋肉がうまく使えない

 

いわゆる 反り腰スタイル になりやすいのが特徴です。

 

 

Screenshot

🔸下位交差性症候群でなぜ腰痛が起こるのか?

•腰が常に反った状態になり、腰椎に圧力がかかる

前傾姿勢が強くなると、

腰椎(腰の骨)に前方向への負担がかかり、

椎間関節や腰部の筋肉が圧迫されやすくなります。

・腹筋が弱く、体幹が不安定になる

本来、腹筋・腹横筋がコルセットの役目をしますが、

弱くなることで 腰がグラグラ になりやすく、腰の筋肉が代わりに頑張りすぎます。

・股関節がうまく動かず、腰が代わりに動きすぎる

腸腰筋が硬くなることで股関節の動きが悪くなり、

本来動くべき関節が動かないために 腰で代償 しようとして負担が増えます。

・腰の筋肉がずっと張り続ける

弱い筋肉の代わりに脊柱起立筋が働きすぎて、

常に腰の筋肉が緊張した状態 ⇒ 痛み・疲労につながる。

 

🔸 つまり…

骨盤が前に傾く → 腰が反る → 体幹が弱い → 腰で補う → 痛み

という悪循環です。

 

🔸改善するには?

・硬いところをゆるめる

  ・腸腰筋ストレッチ

  ・もも前(大腿四頭筋)ストレッチ

  ・施術

  ・運動療法

・弱いところを鍛える

  ・腹式呼吸、ドローインで腹横筋を活性化

  ・臀筋群強化   

  ・股関節の使い方を改善

  ・楽トレで体幹強化

  ・運動療法

・姿勢リセット

  ・デスクワーク、勉強時など座っている時に骨盤をニュートラルに意識する

  ・お腹に力を入れて腰を反らないように意識する

  ・骨格矯正

  ・運動療法

 

🔸まとめ

腰痛の原因は、必ずしも痛む場所(腰)にはない。

腰は、機能不全を起こした上部(胸椎)や下部(股関節・骨盤)可動性・安定性の欠如代償して、過剰に働かされた「犠牲者」である。

根本的な改善のためには、「犠牲者」の腰を直接マッサージするだけでなく、「原因者」である股関節や胸椎の可動性の回復、そして腹筋や大臀筋の安定性の強化に焦点を当てる必要があります。

 

当院では歪み、筋肉の硬さ、関節の可動域、神経テスト等問診検査をして原因を突き止めてから施術に入ります。腰が痛くて不安な方、長年腰痛で苦しんでいる方、どこで治療、施術しようか迷っている方、いつでもお気軽にご相談ください!お待ちしております!

坂本接骨院鍼灸院

院長 坂本素彦

腰痛でのマットレスの選び方

2025年11月22日

こんにちは😃

坂本接骨院の坂本です!

腰痛患者様によく聞かれる事に、マットレス選びがあります。

前回からお話ししている腰痛の種類には大きく分けて2種類あります。

1・脊椎前方でおこる屈曲型(前に曲げた時痛む)

例 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折など

 

2・脊椎後方でおこる伸展型(後ろに反ると痛む)

例 椎間関節症、腰椎分離症、脊柱管狭窄翔など

 

 

1・屈曲型の腰痛には写真上の高反発(硬め)マットレスが良いです。

2・伸展型の腰痛には写真下の低反発(柔らかい)マットレスが良いです。

 

当院ではどちらにでも対応できる中反発マットレス「39マットレス」を取り扱っています。

院長の坂本も愛用していて、とても寝心地が良く睡眠の質が上がりました♪

ご興味ある方は焼津市の坂本接骨院まで、お気軽にご連絡下さい!

 

腰痛疾患の鑑別について

2025年11月18日

こんにちは坂本接骨院の坂本です。

いつもご購読いただきありがとうございます 😀

前回はコルセットについて有効か無効かの内容でしたが如何だったでしょうか・・・・

理解できましたか?少し難しかったですかね😅

今回は「腰部疾患の鑑別にてに」痛みから解説します。

ポイントとしては、「いつ、どのポジションで、どこが、どのように痛いのか?」

 

1・起床時に痛む、立っている時より座っている時の方が痛い、よくぎっくり腰になる、腰を前に曲げると痛い⇒椎間板

 

2・起床時に痛む、立っている時より座っている時の方が痛くない、足ももの外側が痺れる、間欠性破行(しばらく歩くと、足が痛くなったり、痺れたりして歩けなくなり、しゃがんで休むと歩ける)、自転車は痛くない⇒脊柱管狭窄症

 

3・腰を反って捻ると痛い、ケンプテスト陽性(腰を反らせて(伸展)、さらに体を横に曲げ(側屈)、捻る(回旋)という複合的な動きをさせることで、問題のある椎間関節に圧迫やストレスをかけます⇨椎間関節症

 

 

4・腰を反って捻ると痛い、ケンプテスト陽性(腰を反らせて伸展で痛む)⇨腰椎分離症

 

5・神経学的検査で異常なし⇨筋膜性腰痛

 

※遠隔部での叩打痛、夜間痛、安静時痛、身体のポジション関係なく痛む、全ての動作で痛むは基本レッドフラッグ

💡レッドフラッグとは「その裏に、見逃してはいけない重篤な疾患が隠れている可能性を示唆する徴候や症状」

 

 

以上、腰痛疾患の鑑別についてでした!!

 

当たり前ですが、坂本接骨院では問診、検査をして患者様に施術の提案をしていきます!お気軽にご相談ください!!

 


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