膝の内側やや下に起こる鵞足炎について
2026年05月2日
■鵞足炎ってどんな症状?
膝の内側には、3つの筋肉(半腱様筋・薄筋・縫工筋)が集まってつくる
「鵞足(がそく)」という部分があります。
鵞足炎は、この赤い所の部分に炎症が起きて痛みが出る状態です。👇
(膝の内側を横から見たものです)
特にランナーに多い膝の内側の痛みの原因として知られています。
■なぜ起こるの?
主な原因は👇
- ランニングなどの繰り返し動作
- 膝の曲げ伸ばしによる摩擦
- 筋肉や腱のこすれ
これにより炎症が起きて痛みが出ます。
■どんな症状?
よくある症状👇
- 膝の内側(関節から少し下)が痛い
- 押すと痛い
- 階段の上り下りで痛い
- 運動後に痛みが出る
- 膝を曲げて力を入れると痛い
■こんな人に多い
- ランナー(特に長距離)
- 女性
- 中高年
- 膝の変形(O脚など)がある
- 肥満・運動不足
■原因になりやすい体の特徴
- 股関節の弱さ(お尻の筋肉)
- 太ももの筋肉の硬さ
- 足のアーチ低下(偏平足)
- 膝が内側に入りやすい動き
■検査・見分け方
- 押したときの痛みの場所
- 動いたときの痛み
- エコーやMRIで確認
※半月板や変形性膝関節症と似ているため注意が必要です
■治療方法
①まずは負担を減らす
- ランニングや階段を控える
- 痛みが出る動作を避ける
②痛みのケア
- アイシング
- 超音波治療
- テーピング
- サポーターや包帯固定
③運動療法(とても重要)
- 太もも・内もものストレッチ
- お尻の筋トレ(大殿筋・中殿筋)
- 正しい動きの改善
■日常生活の注意点
意外と見落としがち👇
👉横向きで寝ると膝の内側に負担がかかる
→ クッションを膝の間に挟むのがおすすめ
■回復の目安
- 約4〜5週間で改善するケースが多い
- 正しくケアすればスポーツ復帰も可能
💡まとめ
鵞足炎は使いすぎによる膝の内側の炎症ですが、
- 早めの対応
- 正しい運動
- 体の使い方の改善
でしっかり改善できる疾患です
🎯一言でいうと
「膝の内側の使いすぎサイン」です!!
鵞足炎は、当院ではしっかり状態を確認してから施術を行います。
まずは
👉問診・視診・触診・エコー検査で
- 炎症の有無
- 腫れや押したときの痛み
- 熱感
- 動きのクセ(ニーイン)
などを丁寧にチェックします。
そのうえで症状に合わせて
👉微弱電流・超音波・圧力波などの施術を行い、
👉手技療法や固定(包帯・サポーター)で痛みの軽減を目指します。
👉さらにご自宅でもできる運動療法を動画でサポートします。
「もしかして鵞足炎かも?」と思った方は、
お気軽にご相談ください☺️
これからゴールデンウィークに入ります🎌
積極的な施術をして後遺症を残さない様にしましょう!
電話 054-620-5000
緊急ダイヤル 080-1310-5000






